パンの檻の中

嘘が6割、虚言が3割、残りの1割は愛情です

パンセクシュアルについてくっさいくっさい自分語り

リアル方面では完全に隠しているが私は所謂パンなんだと思う。
これは「全ての人が好きですよ」というスタンスではなく、男性も女性もその中間層(男装女装なんやかんや)も性の対象となりうるというものである。
この性嗜好を知ったのは比較的最近であり、それまではバイセクシュアルだと思っていた。

某氏の文章を真似るのが難しいのでここからは自分の言葉で書きます。

一般認知度の高いセクシュアルマイノリティと言えばLGBTだと思う。
レズビアン、ゲイ、バイ、トランスジェンダー(心と体の性の不一致)のことである。
前述の通り、最近まで私もここまでの知識しかなかったが、とあることがきっかけでセクシュアルマイノリティにさらに詳しくなった。

ある日のことだ。
僕はお気に入りの30代独身女装生主の配信を見ていた。
その生主が言っていたのだが、男性にも女性にも恋愛感情持ったことなく、用語としてはノンセクシュアルアセクシュアルにあたるらしい。
ちなみにその生主はクラインフェルター症候群であり、そのせいもあると思う。
わからないことがあったらすぐ調べる癖のついてる僕はすぐにその用語を調べて、彼にいくらかの質問をした。
コメントを重ねて、いろいろなサイトを巡っていくうちに自分の性嗜好がパンセクシュアルというものであるということを知った。

書いていて疲れたのでここまでにします。
次があるかは気分次第ですが暇な時にまた書こうかなと思います。
次回あるとしたらイチャラブエッチ展開です。

誰にも言えないことを半匿名なら言えるんじゃないかってことで言いたかった。