パンの檻の中

嘘が6割、虚言が3割、残りの1割は愛情です

なぞなぞのお話その1

気が向いたら続くかも

 

ある島に論理学者200人がいる

200人の中には青い目が100人、茶色い目が100人いる

しかし論理学者はその内訳を知らず、ただ人が200人いて、自分以外の人の目を見ることができる

また、論理学者どうしでコミュニケーションをとることは不可能である

毎晩船が来て、自分の目の色がわかった人だけが船に乗って帰ることができる

論理学者は論理的に正しい解答を得られた時にだけ、解答をする

初日に一つだけヒントが与えられた「この島には、少なくとも1人青い目の人がいる」

 

さて、最短で何日に何色の目の人が何人帰ることができるだろうか?

 

めちゃむずいけど、解けたらすっきりする